アユルアー向きの安い「鮎タイツ・ウェーダー」おすすめ!選び方4つのポイント

アユルアーフィッシングは、川に立ち込んで楽しみます。

ときには腰あたりまで立ち込む場合もあり、安全の確保や冷え対策に「鮎タイツ」が欠かせません。

ただし、鮎タイツとひとくちに言ってもさまざまなタイプがあり、はじめて選ぶ際は迷ってしまうことも。

そこ今回は、アユルアーフィッシングに向いている鮎タイツを選ぶ際に押さえておきたい以下のポイントを解説します。

あわせて、リーズナブルなおすすめ製品も紹介するので、これからアユルアーフィッシングをはじめたい方はぜひ参考にしてみてください。

鮎釣り用タイツ・ウェーダーを着用していますか?

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目次

アユルアーフィッシングは鮎タイツを履いて安全に楽しもう

鮎タイツの画像

アユルアーフィッシングでは、川の流れに立ち込みます。

ダボダボのナイロン製ウェーダーでは、強い水圧を受けて歩きにくく危険。

万一転ぶと内部にも水が入ってきて起き上がれず、大惨事にもなりかねません。

また、通水しないので酷暑の鮎釣りでは蒸れて不快です。

クロロプレーン製の鮎釣り用タイツやウェーダーなら強い流れに立ち込みやすく、安全に釣りを楽しめます。

鮎釣り師においては、クロロプレーン製の鮎タイツを履くのは常識。

友釣り師と同じ流れに立ち込むわけですから、鮎タイツを用意して安全にアユルアーフィッシングを楽しみましょう。

速い流れに立ち込む鮎釣りでは、ダボっとしたウェーダーは危険!
鮎タイツを必ず履きましょう!

アユルアー向き「鮎タイツ・ウェーダー」選び方4つのポイント

アユルアーフィッシングで履く鮎タイツを選ぶ際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

では、それぞれ解説していきます。

種類

鮎釣りでは、鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツのいずれかを履いて川に入るのが一般的です。

また最近は、ライトスタイルに適したアンダータイツも販売されています。

鮎タイツの種類
  • 鮎タイツ
  • スリムウェーダー
  • ドライタイツ
  • ライトスタイル用アンダータイツ

ウェットタイツ

出典:ダイワ

鮎タビと分かれているセパレートタイプが「ウェットタイツ」です。

内部に水や空気が溜まらず、足にピタッとフィットするのが特徴。

水流抵抗に強く、速い流れに立ち込みやすいのがメリットです。

別途、鮎タビを購入する必要があります。

鮎タビ・シューズについては以下の記事で詳しく解説しています。

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スリムウェーダー

出典:シマノ

鮎タビとタイツが一体になっているのが「スリムウェーダー」です。

水の浸入を防げて保温性に優れており、立ち込みで冷えるのが気になる方に適しています。

タビを購入する必要はないものの、好みのタビを選びたい方には不向き。

また、ソール張り替えで修理に出す際は、丸ごと預けなければなりません。

ドライタイツ

出典:ダイワ

足先がネオプレーン素材のソックスになっているのが「ドライタイツ」です。

スリムウェーダーと同じく保温性に優れており、解禁初期やシーズン終盤など寒さが気になるときに活躍します。

好みのタビを選べるのもメリット。

ただし、転んで中に水が入ると動きにくくある恐れがあるので無理は禁物です。

選ぶ際は、ソックス部の厚みを考慮してワンサイズ大きめのタビを選ぶ必要があります。

ライトスタイル用アンダータイツ

出典:ダイワ

近年、鮎の友釣りでも人気のライトスタイルに適した薄手のタイツです。

ドライタイツの下などに履く普通のアンダータイツではなく、ひざを守るプロテクターを備えたタイプを指します。

鮎タイツよりもだいぶ薄手なので保温性はないものの、なるべく軽装で楽しみたい方におすすめ。

暑いときも快適です。

ハーフパンツと合わせるのが一般的で、クロロプレーン製鮎タイツより安い傾向があるのも魅力。

ただし、保温性は期待できないほか、転んで石に足をぶつけると厚手の鮎タイツより痛いので、安全面では劣ります。

クロロプレン(生地)の厚さ

鮎タイツの生地の厚さは製品によって異なり、1~4mmほどとさまざまです。

暑いとき用に1mmタイプ、寒いとき用に4mmmなどと使い分けできるのがベストですが、はじめから2着購入するのは難しいと思います。

迷った場合には、スタンダードな厚さの.2.5mmか3.0mmがおすすめです。

1mm違うだけでも履き心地はだいぶ異なりますので、しっかり検討してから購入しましょう。

機能性

出典:ダイワ

鮎タイツによっては、優れた機能性を備えた製品があります。

安全性を考慮するなら、ひざやすね部を石から守るプロテクターを装備しているかをチェック

ハンガーストラップ付きは、洗って乾かす際に便利です。

生地裏面に滑りやすい加工を施し、脱ぎ履きしやすく工夫している製品も販売されています。

足首のファスナーの位置や股ファスナーの有無などによっても、使い心地が異なるので確認しておきましょう。

価格

鮎タイツの価格は種類や生地の厚さ、機能性によって異なります。

1万円以下から5万円超えまでさまざまです。

グレードによっても違いますが、もっとも安いのがウェットタイツ。

スリムウェーダーとドライタイツは、生地が多いぶん高めです。

ライトスタイル向けのアンダータイツは、機能性に優れた製品が年々増えており、価格帯に幅があります。

別途、ハーフパンツを購入する必要もありますし、安く抑えられるとは限りません。

おもに行く川の状況や季節、回数などを考慮しながら選びましょう。

価格
高い
ドライタイツ
スリムウェーダー
ウェットタイツ
安い

アユルアー向き「鮎タイツ・ウェーダー」のおもな釣具メーカー

アユルアー向きの安い鮎タイツを販売している、おもな釣具メーカーを紹介します。

ダイワ

釣り具最大手メーカーのダイワでは、さまざまな鮎タイツを販売しています。

アユルアーフィッシング専門ブランド「アユイング」を展開しており、アユルアー向きアイテムも豊富です。

鮎タイツにおいてもラインナップが多く、最上位グレード「スペシャル」シリーズのほか、安い製品も数多く手がけています。

>>公式ホームページ

シマノ

シマノは、ダイワと双璧をなす大手釣具メーカーです。

アユルアー専門ブランドこそ展開していませんが、さまざまな鮎釣り道具を販売しています。

鮎タイツで、最上位グレード「リミテッドプロ」のほか、アユルアー向きの安い製品も選択可能です。

>>公式ホームページ

阪神素地

阪神素地はタビやウェーダーなどの専門メーカー。

鮎タイツや鮎タビを販売しており、安さが魅力です。

>>公式ホームページ

エクセル(X’SELL)

エクセルでは、鮎釣りを中心に釣り具を販売しています。

リーズナブルな製品が多く、安い鮎タイツを求めている方に人気のメーカーです。

>>公式ホームページ

アユルアー向きの鮎タイツ・ウェーダー|安いおすすめ製品

アユルアーフィッシング向きの鮎タイツやウェーダーの選び方がわかったところで、おすすめ製品を見ていきましょう。

これからアユルアーフィッシングをはじめたい方の中には、揃える道具や装備が多くて、なるべく購入費用を抑えたい方もいると思います。

そこで本記事では、あえて高級モデルを除外して、比較的低価格でリーズナブルな製品をピックアップしました。

以下の種類別に紹介するので、予算を抑えたい方はチェックしてみてください。

タイプ別おすすめ製品

【2万円以下】ウェットタイツ

2025NEW ダイワ(DAIWA) 鮎タイツ DT-4002W25/W10

出典:ダイワ

前モデルと比べて、股上の長さを3cmアップさせている鮎タイツです。

上からの水の浸入を防げ、よりて立ちこめる仕様になっています。

ダブルロングファスナー採用で脱ぎ履きしやすく、小用時にも便利です。

出典:ダイワ

また、ひざ下のサイズ感も見直してフィットしやすくなっているのもおすすめポイント。

水の抵抗を受けづらく、流れの速いポイントでも安心して立ち込めます。

2.5mm厚クロロプレンにくわえて、暑さ対策に適した1.0mm厚クロロプレンからも選択可能です。

  • 素材:2.5mm厚クロロプレン
  • サイズ:MA, LA, LLA, MB, LB, LLB, 3LA, SB, 3LB, MO, LO, LLO, LXO
  • メーカー希望価格:24,900円、27,200円
2025NEW 2.5mm厚ウェットタイツ
  • 素材:1.0mm厚クロロプレン
  • サイズ:MA, LA, LLA, MB, LB, LLB
  • メーカー希望価格:21,500円
2025NEW 1.0mm厚ウェットタイツ

旧モデル在庫限り ダイワ(DAIWA) 鮎タイツ DT-4001W10

2.5mm厚ウェットタイツ

2.5mm厚クロロプレンで伸縮性と保温性に優れている鮎タイツです。

「足首内側サイドファスナー」を採用し、着座姿勢でも鮎タビを脱ぎ履きしやすいのがおすすめポイント。

「クロロプレン圧縮ヒザパット」「ダブルロングファスナー」「ハンガーストラップ」など、機能が充実しています。

旧モデル在庫限り ダイワ(DAIWA) ウェーダー クイックタイツ DT-4000Q10

1.0mm厚ウェットタイツ

1.0mmクロロプレン採用の鮎タイツで、暑さ対策におすすめです。

フロントをめくらずに大きくオープンサイドロングファスナーを採用しています。

シマノ(SHIMANO) スタンダードタイツ 2.5 FI-002V

出典:シマノ

派手な装飾のないシンプルなデザインのタイツ。

鮎釣り以外でも使用したい方にもおすすめです。

ファスナーはオール樹脂採用。

保護性があるバランスのとれた厚みがあり、スネ部分にはスネガードを搭載しています。

  • 素材:2.5mmクロロプレン
  • サイズ:SB, MA, MB, MO, LA, LB, LO, XLA, XLB, XLO
  • メーカー希望価格:26,400円

シマノ(SHIMANO) スタンダードタイツ 1.0 FI-020W

出典:シマノ

薄手で夏場の釣りを想定して設計されたタイツです。

ファスナー部の素材に樹脂を採用し、海でも使えるようになっています。

プロテクト仕様で、ヒザやスネ部分もしっかりガードするのもおすすめポイントです。

  • 素材:1.0mmクロロプレン
  • サイズ:SB, MA, MB, MO, LA, LB, LO, XLA, XLB, XLO
  • メーカー希望価格:17,000円

阪神素地 鮎タイツ FX-620

出典:阪神素地

薄くて伸びが良く、アユイングにおすすめと謳っている鮎タイツです。

厚みのある補強プリントでヒザ・スネ部を補強。

前ファスナーの上下開放式Wファスナー仕様や足首内側ファスナー、干しやすいハンガーループなど安いながらも機能性に優れています。

  • 素材:CRスポンジ(2mm厚)+両面ジャージ
  • サイズ:MB、LB、LLB、MO、LO、LLO
  • メーカー希望価格:オープン価格
2.0mm厚ウェットタイツ

阪神素地 鮎タイツ FX-660

出典:阪神素地

タイツやタビの専門メーカー「阪神素地」の鮎タイツ。

厚さ3mmの鮎タイツで、股マチ部分に伸縮性に優れのストレッチ素材を使用しています。

前ファスナーには、上下開放式のWファスナーを採用 。

厚みのあるヒザプリントやスネ部内側EVAパッド付など、安いながらも機能性に優れているのおすすめポイントです。

  • 素材:CRスポンジ(3mm厚)+両面ジャージ
  • サイズ:SB、MA、MB、MO、LA、LB、LO、LLB、MO、LO、LLO
  • メーカー希望価格:オープン価格
3.0mm厚ウェットタイツ

旧モデル在庫限り 阪神素地 FX-668 鮎タイツ

3.0mm厚ウェットタイツ

3mm厚で、オールラウンドに履きたい方におすすめの鮎タイツです。

衝撃吸収性に優れたプレスヒザパッドを搭載し、石にぶつけても安心。

ファスナーのずり上がりを防ぐファスナーストッパーを採用しているなど、機能が充実しながら低価格のオススメ製品です。

エクセル(X’SELL) 鮎タイツ 3mm FP-5320

出典:エクセル

リーズナブルな鮎製品を展開している「エクセル」の鮎タイツです。

3mm厚でオールランドに使えます。

  • 素材:3.0mm厚クロロプレン
  • サイズ:MA、LA、LLA、SB、MB、LB、LLB、MO、LO
  • カラー:ブラック×レッド、ブラック×ブラック
  • メーカー希望価格:12,900~14,000円

エクセル(X’SELL) 鮎タイツ 1.5mm FP-5321

出典:エクセル

1.5mm厚の鮎タイツで、暑さ対策に適しています。

アンダータイツ並みの低価格も魅力です。

  • 素材:1.5mm厚クロロプレン
  • サイズ:MA、LA、LLA、SB、MB、LB、LLB、MO、LO
  • カラー:ブラック×レッド、ブラック×ブラック
  • メーカー希望価格:9,700~11,000円

【3万円以下】スリムウェーダー

阪神素地 スリムウェーダー FX-537(中割・フェルト底)

出典:阪神素地

保温性に優れているスリムウェーダー。

防水仕様の前ファスナーを搭載しており、水の侵入を防ぎます。

  • 素材:CRスポンジ(4mm厚)+両面ジャージ
  • サイズ:25B、26B、27B、25X、26X、27X
  • メーカー希望価格:オープン価格

阪神素地 スリムウェーダー WA-510(中割・フェルト底)

出典:阪神素地

4mm厚のスリムウェーダーです。

極厚生地の採用で保温性に優れているのが特徴。

冷えが気になる方におすすめです。

  • 素材:CRスポンジ(4mm厚)+両面ジャージ
  • サイズ:25B、26B、27B、25X、26X、27X、25XX、26XX、27XX
  • メーカー希望価格:オープン価格

エクセル(X’SELL) スリムウェダー フェルトソール FP-5612

出典:エクセル

約4mm厚のスリムウェーダーです。

寒い時期はもちろん、冷えが気になる方でシーズンと通して履きたい方に適しています。

  • 素材:4mm厚クロロプレン
  • サイズ:MA, LA, LLA, SB, MB, LB, LLB
  • メーカー希望価格:29,000~34,000円
4mm厚スリムウェーダー

【4万円以下】ドライタイツ

2025NEW ダイワ(DAIWA) ドライタイツ DD-4001V35(ソックス先割)/R35(ソックス先丸)

出典:ダイワ

前モデルから股上の長さを3cmアップさせたドライタイツです。

上からの水の浸入を防ぎやすく、ドライタイツでより立ちこみたい方におすすめ。

背中側の履き口を高くし、より立ちこみに有利なハイバックカット仕様を採用しています。

内側サイドファスナーやフロントファスナーで脱ぎ履きも楽々。

膝には厚いクロロプレンを圧縮した膝パッド採用しており、膝の可動を邪魔しないデザインになっています。

足先を先割と先割から選択可能です。

  • タイプ:ソックス先割、ソックス先丸
  • 素材:3.5mm厚クロロプレン
  • サイズ:MA, LA, LLA, MB, LB, LLB, MO, LO, LLO
  • メーカー希望価格:46,500~48,800円

旧モデル在庫限り ダイワ(DAIWA) ドライタイツ (ソックス先丸) DD-4000R35

3.5mm厚クロロプレン採用のドライタイツです。

保温性を重視したい方におすすめ。

足首内側のサイドファスナーで、着座時に脱ぎ履きしやすいのも特徴です。

シマノ(SHIMANO) フィットウェダー FW-040X

出典:シマノ

クロロプレン3.0mm厚のドライタイツ。

立体裁断で脱ぎ履きしやすいのがおすすめポイントです。

裾ファスナーに樹脂ファスナーを採用しており、海でも使えます。

  • 素材:3.0mm厚クロロプレン
  • サイズ:SB, MA, MB, MO, LA, LB, LO, XLA, XLB, XLO
  • メーカー希望価格:46,000円

阪神素地 ドライタイツ FX-652

出典:阪神素地

3.5mm厚のドライタイツで、解禁初期や終盤など寒い時期におすすめです。

水が浸入しない防水仕様の前ファスナーを採用し、着脱が楽々。

衝撃吸収力に優れたプレスヒザパッドを搭載しています。

  • 素材:CRスポンジ(3mm厚)+両面ジャージ
  • サイズ:SB, MB, MO, LB, LO, LLB, LLO, LLLB, LLLO
  • メーカー希望価格:オープン価格
3.5mm厚ドライタイツ

エクセル(X’SELL) ドライタイツ FP-5592

出典:エクセル

約4mm厚生地のドライタイツです。

タイツのような買い求めやすい低価格が魅力。

寒い時期用に用意しておきたい方におすすめです。

  • 素材:4mm厚クロロプレン
  • サイズ:MA, LA, LLA, MB, LB, LLB, MO, LO
  • メーカー希望価格:19,990~22,000円

ライトスタイル用アンダータイツ

ダイワ(DAIWA) コーデュラパッド付きタイツ DU-5025PP

出典:ダイワ

ハーフパンツを合わせるライトスタイルにおすすめのアンダータイツです。

本体生地に耐摩耗性と吸水速乾性、接触冷感性、UVカット機能を備えた「CORDURA×ICEDRY生地」を採用しています。

衝撃吸収パッドを搭載しており、ヒザやスネを衝撃から保護できるのもおすすめポイントです。

  • サイズ:WL, M, L, XL, 2XL
  • メーカー希望価格:12,000円、13,000円
2024NEW ライトスタイル用アンダータイツ

シマノ(SHIMANO) リミテッドプロ サンプロテクション HVタイツ IN-121W

出典:シマノ

通気性とUVカットのハイブリッド構造に、冷感機能をプラスしたアンダータイツです。

ハーフパンツから露出する部分には、UPF50+のサンプロテクション生地を採用。

重ね着の時に2重になる部分には風通しの良いメッシュを採用しているなど、適材適所な素材配置によって快適性を実現しています。

  • サイズ:S, M, L, XL, 2XL, S, M, L, XL, 2XL
  • メーカー希望価格:6,800円

シマノ(SHIMANO) ライトクロロプレン プロテクトタイツ IN-087S

出典:シマノ

ひざを保護するプロテクター搭載のアンダータイツです。

鮎釣りはもちろん、海釣りでも使えます。

  • サイズ:M, L, XL, 2XL, 3XL
  • メーカー希望価格:13,000円

オーナーばり(OWNER) ライトスタイルガードタイツ No.9973

保温性と撥水性を発揮するストレッチニット素材を採用しているアンダータイツです。

生地内側にはネオプレン3mm厚パットを装備し、ひざから下をしっかり守ります。

  • サイズ:S, M, L, LO, LL, LLO, 3L
  • メーカー希望価格:15,500円
ライトスタイル用アンダータイツ

アユルアー向き「鮎タイツ・ウェーダー」比較表

※廃盤・ライトスタイル用アンダータイツ除く

品名素材サイズメーカー希望価格
ウェットタイツ

ダイワ
DT-4002W25
2.5mm厚クロロプレンMA, LA, LLA, MB, LB, LLB, 3LA, SB, 3LB, MO, LO, LLO, LXO24,900円
27,200円

ダイワ
DT-4002W10
1.0mm厚クロロプレンMA, LA, LLA, MB, LB, LLB21,500円

シマノ
FI-002V
2.5mmクロロプレンSB, MA, MB, MO, LA, LB, LO, XLA, XLB, XLO26,400円

シマノ
FI-020W
1.0mmクロロプレンSB, MA, MB, MO, LA, LB, LO, XLA, XLB, XLO17,000円

阪神素地
FX-620
CRスポンジ(2mm厚)
+両面ジャージ
MB、LB、LLB、MO、LO、LLOオープン価格

阪神素地
FX-660
CRスポンジ(3mm厚)
+両面ジャージ
SB、MA、MB、MO、LA、LB、LO、LLB、MO、LO、LLOオープン価格

エクセル
FP-5320
3.0mm厚クロロプレンMA、LA、LLA、SB、MB、LB、LLB、MO、LO12,900円

14,000円

エクセル
FP-5321
1.5mm厚クロロプレンMA、LA、LLA、SB、MB、LB、LLB、MO、LO9,700円

11,000円
スリムウェーダー

阪神素地
FX-537
CRスポンジ(4mm厚)
+両面ジャージ
25B、26B、27B、25X、26X、27Xオープン価格

阪神素地
WA-510
CRスポンジ(4mm厚)
+両面ジャージ
25B、26B、27B、25X、26X、27X、25XX、26XX、27XXオープン価格

エクセル
FP-5612
4mm厚クロロプレンMA, LA, LLA, SB, MB, LB, LLB29,000円

34,000円
ドライタイツ

ダイワ
DD-4001V35
ソックス先割
3.5mm厚クロロプレンMA, LA, LLA, MB, LB, LLB, MO, LO, LLO46,500円

48,800円
ダイワ
DD-4001R35
ソックス先丸

シマノ
FW-040X
3.0mm厚クロロプレンSB, MA, MB, MO, LA, LB, LO, XLA, XLB, XLO46,000円

阪神素地
FX-652
CRスポンジ(3mm厚)
+両面ジャージ
SB, MB, MO, LB, LO, LLB, LLO, LLLB, LLLOオープン価格

エクセル
FP-5592
4mm厚クロロプレンMA, LA, LLA, MB, LB, LLB, MO, LO19,990円

22,000円

アユルアー向き「鮎タイツ・ウェーダー」に関するQ&A

ウェットタイツとは何ですか?

ウェットタイツとは、鮎タビと分かれているセパレートタイプのタイツです。

水流の抵抗に強く、速い流れに立ち込みやすいのがメリットです。別途、鮎タビを用意する必要があります。

スリムウェーダーとは何ですか?

スリムウェーダーとは、鮎タビとタイツが一体になっているタイプのタイツです。

水の浸入を防ぎ、保温性に優れています。冷えが気になる方に適していますが、タビを選びたい方には向きません。

ドライタイツとは何ですか?

ドライタイツとは、足先がネオプレーン素材のソックスになっているタイプのタイツです。

保温性に優れ、解禁初期やシーズン終盤など寒さが気になるときに活躍します。

ソックス部の厚みを考慮して、ワンサイズ大きめのタビを選ぶ必要がある点に留意しておきましょう。

ライトスタイル用アンダータイツとは何ですか?

ライトスタイル用アンダータイツは、ひざを守るプロテクターを備えた薄手のタイツです。

軽装で楽しみたい方におすすめですが、保温性は期待できませんし、安全面では厚手の鮎タイツに劣ります。

鮎タイツの生地の厚さはどれくらいがおすすめですか?

鮎タイツの生地の厚さは、1~4mmほどとさまざまです。

はじめて鮎タイツを選ぶ場合は、スタンダードな厚さの2.5mmか3.0mmがおすすめです。

鮎タイツを選ぶ際の注意点はありますか?

鮎タイツを選ぶ際は種類・生地の厚さ・機能性などを考慮しましょう。

ひざやすね部を保護するプロテクターや脱ぎ履きしやすさ、ハンガーストラップ付きなど機能性も確認しておくのがおすすめです。

【まとめ】鮎タイツで安全にアユルアーフィッシングを楽しもう

安全にアユルアーフィッシングを楽しむのに欠かせない鮎タイツ。

大石がゴロゴロある川や滑りやすい岩盤が多いポイントで転ぶと、ケガする恐れがあります。

ライトスタイル用のアンダータイツを選ぶなら、ひざを保護するプロテクターを搭載しているモデルを選びましょう。

また、夏場とはいえ長時間立ち込んでいると冷える場合があります。

冷えが気になるなら、スリムウェーダー・ドライタイツもチェックしてみてください。

コチラもチェック!

アユルアーフィッシングについて疑問があれば、以下のフォーラムで聞いてみませんか?意見交換も歓迎です!匿名で投稿でき、登録やメールアドレス不要で利用できます。

アユルアーフィッシングの注意点

  • 鮎のルアーフィッシングは、川を管理する漁協組合によって禁止されている場合があります。
  • 可能な川であっても、エリアや遊漁期間などが設けられている場合があります。
  • アユルアーの使用がOKでも、リールの使用が禁止されている場合があります。
  • ハリスの長さや針の数など、遊漁規則を確認して守りましょう。
  • 必ず遊漁券を購入してから川に入りましょう。
  • 友釣りを楽しんでいる方や他の釣り人とのトラブルを防ぐべく、必要以上にロングキャストしたり、近づきすぎたりしないように注意するなどマナーを守りましょう。
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