知っておきたい!アユルアーフィッシング関連 用語集

更新日 2024年6月16日

アユルアーフィッシングに関連する用語をまとめました。わからない用語があれば目次からチェックしてみてください。

今後もどんどん追記していきます。わからない用語があったらお問い合わせからご連絡ください。

あ

アイ(アイレット)

フックやルアーのリング状になっている部分。

アカ(垢)

石に付いている硅藻(ケイソウ)。やや汚れた水質だとランソウが多く付く。

アカぐされ

高水温や渇水で垢が死滅した状態。ふやけた感じになり、鮎は縄張りにしない。

アクション

ルアーの動きやロッドの調子のこと。

浅溝スプール

溝が浅く、糸巻き量の少ないリールのスプール。

遊びアユ

ナワバリを持たないで、群れている鮎。ナワバリに侵入してきた鮎を追い出そうとする習性を利用する友釣りで釣りにくい。川の淵やトロ場に群れているケースが多い。

アベレージサイズ

その釣り場、もしくは魚の種類による平均サイズ。

アユイング

釣り具メーカー「ダイワ」が提唱しているアユルアーフィッシングのスタイル・道具のこと。

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鮎(アユ)釣り

「清流の女王」とも呼ばれるサケ科の魚。春に海から遡上して石が敷き詰められた河川に生息している。石についたコケ(珪藻類)を主食とし、良質なコケの付いた石に縄張りを持つ。

鮎竿

友釣り専用の竿を指す場合のが一般的。全長8~10mと、あらゆる釣りの中でもっとも長いのが特徴。

鮎ベルト

腰に装着して、引き舟のロープやペットボトルホルダーをセットしたり、タモの柄を腰に差したりするのに欠かせないベルト。

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荒瀬

大きな石が入っていて、流れの荒い瀬。

い

イカリ針

イカリ状の針。3本イカリと4本イカリがある。

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石裏

上流から見て石の下流側を指す。増水時に垢が残りやすいポイント。

一束

釣果100尾のこと。

一番のぼり

天然遡上鮎で、もっとも早く川を遡上してきた鮎。

う

右岸

上流から見え川の右側。逆が左岸。

ウェーダー

水に立ち込む釣りで、おもに下半身を冷えから守るために着用する。

馬の背

川の中で、その部分だけ盛り上がっているポイント。水中の尾根。

え

エビ

友釣り用語。掛け針がハナカン上の糸に引っ掛かって、オトリがエビのように曲がってしまう状態のこと。

F1

鮎の養殖で交配した一代目のこと。

堰堤(えんてい)

水をせき止める構造物で田んぼに水を導いたり、水量を調整したり、土砂災害を防いだりの目的で造られる。ただし、鮎やサケ・マスの遡上を妨害するため、改修工事をおこなっている川もある。

お

追い

野鮎がオトリを追い払うこと。「追いがいい」「追われた」などという。

追い星

鮎のえらの後ろあたりが黄色になっていること。縄張りをしっかりもち、追い気のある鮎ほど濃く大きく現れるとされている。

押し

水流の強さを表すときに使う言葉。例:押しが強い

落ち鮎

晩夏から秋にかけての産卵期に、川を下る鮎。「サビ」と呼ばれる、オレンジや赤など婚姻色が出て全体的に魚体が黒くなる。

オデコ

1匹も釣れないこと。ボウズと同じ意味。

オトリ缶

買ったオトリや釣った鮎を活かしておくためのアイテム。アユルアーフィッシングにおいては、釣った鮎を活かしたまま車で移動する際は必要。

オデコ

1日釣りをして、1匹も釣れないこと。ボウズと同じ意味。

目次

カ行

か

解禁

鮎釣りがシーズンインする日のこと。川によって異なる場合がある。

海産アユ

海で採取した天然の稚アユを人工的に育てた鮎。鮎釣りのために川に放流される。

カガミ

水面が波立たず、鏡のように静かなポイント。

かけ上がり

川底が斜めに傾いているポイント。

掛けバリ

鮎の友釣りで使う針のこと。3本イカリや4本イカリ、チラシバリなどがある。

渇水

川の水位が下がった状態。野鮎がナーバスになりやすい。

がま鮎

釣り具メーカー「がまかつ」の鮎釣りブランド名。

川切り

川の向こう岸へ流れを切って渡ること。

川読み

川の状態をよく観察して、釣りの戦略をたてること。

ガンガン瀬

荒瀬の中でもより荒く波立っているポイント。

鑑札

釣り券のこと。

岩盤

板状の大きな岩のポイント。よい垢が付く好ポイントだが滑りやすく注意が必要。

き

く

汲み上げ放流

天然遡上鮎が堰堤を登れず溜まっているのを採取して、上流に放流すること。

け

ケラレ

アタックしてきた野鮎に針がかりせず。弾かれてしまうこと。「ケラレた」「ケラレが多発」などと言う。

こ

コケ

アカ(垢)ともいう。石に付いた硅藻のこと。

湖産鮎

湖で育って川に遡上する天然鮎のこと。多くは琵琶湖産を指す。

コロガシ(釣り)

たくさんの針が付いた仕掛けを使い、竿の操作で鮎を引っ掛ける釣り。禁止されている河川も多い。

ゴロタ石

ゴロッとした石が溜まっているポイント。浮石の場所を指す場合が多い。

サ行

さ

竿抜け

まだ誰も釣っていない、もしくはしばらく釣っていないポイント。

サカサ針

友釣り用品。針がオトリの後方に位置するように、固定するための針。逆バリともいう。

左岸

上流から見えて川の左側。逆は右岸。

先掛けタイプ

針先がストレートになっている、針の形状のこと。ストレートタイプともいう。反対がシワリ。

先調子

穂先付近からよく曲がる竿の調子。

サスペンド

ルアーやフライが水中でそれ以上沈まず留まっている状態。魚が中層に留まっている状態を指す場合もある。

サビ

産卵期の鮎の体色が黒くなるなど変化した状態。

サミング

キャストした際に、リールからのラインの放出を指でコントロールするテクニック。

サラ場

しばらく釣り人が入っていないポイント。

ザラ瀬

浅めで緩やかに波立っている瀬。チャラ瀬と同じ意味で使われる場合が多い。

し

地合い

鮎の活性が上がって、よく釣れるタイミングのこと。

白川

増水で垢がすっかり洗い流された川の状態。

尺鮎

30cm超えの鮎。

尻手ロープ

タモの柄などにセットし、ベルトに接続するタモ流失防止アイテム。

尻ビレ

肛門のすぐ後ろにあるヒレのこと。尾びれではない。

シワリタイプ

針先が内側に向いている針の形状のこと。反対が先掛けタイプ(ストレート)。

新アカ

増水でいったん垢が流された後、石に付きはじめた新しい垢のこと。

シンカー

おもりのこと。アユルアーのフックアイに取り付ける。

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人工産

人工的に養殖された鮎

す

素ダモ

底が袋状になっているタモ。袋ダモと同義語。

スナップ

ラインを結んでルアーのアイに接続するアイテム

スピニングリール

ハンドルを回転させると、スプールと呼ばれるな部分が上下に動きながラインを巻き取るタイプのリール。

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スプール

リールの糸を巻く部分。

スリムウェーダー

タビ一体型の鮎タイツ。

スローテーパー

全体的に曲がる竿の調子。胴調子のこと。

せ

瀬

流れの速いポイント。

瀬がかり

掛け針が野鮎の背中にかかること。オトリにダメージを与えないもっとも良い掛かり方。

瀬頭

瀬がはじまる場所の先頭部分。

瀬肩

瀬がはじまる場所のすぐ上流側で、波立ちが少ないポイントのこと。

瀬付き

産卵期の鮎が群れで砂利底の瀬に集まっている状態。

瀬脇

瀬の流心の両サイドにできる緩い流れ。

そ

束釣り

1束(100匹)以上の釣果のこと。

遡上

秋に誕生した鮎の稚魚が海で過ごした後、春先に川にのぼること。

タ行

た

タイツ

クロロプレン素材のタイツ。鮎タビ一体ではなく、ウェットタイツともいう。ピタッとした着心地で川の中を歩くやすく、水が内部に溜まることもなく安全。タビ一体型はドライタイツ。

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ただ巻き

リールを巻く際に、ロッドでアクションをつけずにそのまま引くこと。

タビ

鮎釣り用のシューズ。先が割れている「先割りタイプ」と割れていない「中丸タイプ」がある。

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ためる

竿の弾力を活かして、しっかり曲げて持ちこたえる状態のこと。

タモ

友釣り用の釣り網。アユルアーフィッシングではランディングネットとも言う。

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ち

チチワ

8の字結びでつくった輪のこと。

蝶バリ

ダブル蝶バリ、ダブ蝶ともいう。2本の針を2カ所にセットする針仕掛け。

チャラ瀬

膝下程度の浅い瀬。

チューブラー(穂先)

中空になっている竿の構造。

チラシ針

ハリスに3本を針を上下交互にセットした針仕掛け。上下交互でなくても3本の針をセットしてあればチラシという場合もある。

チンチン仕掛け

鮎の毛鉤釣り用の瀬釣り仕掛け。

つ

つき鮎

石についている縄張り鮎のこと。

ツ抜け

9つ(ツ)以上の釣果、つまり10匹以上の釣果のこと。

て

手返し

釣りの一連の動作を指す。例:手返しや速い

出ばみ

鮎が淵から瀬にコケを食みに出てくること。

テンション

ラインの張り具合のこと。

天然鮎

秋のふ化後海に下り、春に川へ戻る天然遡上の鮎。

と

トゥイッチ

穂先を軽く動かしながらルアーをアクションさせるロッド操作。

ドブ釣り

鮎の毛針釣り。

友釣り

縄張りを持つ鮎の習性を利用した日本古来から伝わる伝統の釣法。オトリを野鮎が縄張りを持つポイントに誘導し、追い払うために体当たりしてきた野鮎を針に掛ける。

土用がくれ

梅雨明け後の高水温・渇水時に鮎が瀬から淵に移動して群れてしまう状態。

ドライタイツ

ネオプレーンソックスを搭載しているタイツ。保温性が高く、寒い時期の鮎釣りで活躍する。

トロ場

流れが緩く水深のあるポイント。

ナ行

な

ナイロンライン

樹脂製ライン。しなやかで扱いやすい反面、吸水性が高く劣化しやすい。

縄張り(ナワバリ)

コケの付いた石に縄張りをもつ鮎の習性のこと。

ナメ跡

石に付いたコケを野鮎が食べた跡。ハミ跡と同義語。

に

ぬ

抜く

引き抜いて取り込むこと。

ね

ネオステージ

ダイワのアユルアーロッドのシリーズ。

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年券

鮎釣りシーズンを通して使える入漁券。

の

野鮎

川にいる自然の鮎のこと。

ハ行

は

バックラッシュ

キャストした際にスプールからラインが余計に出て絡み合ってしまうトラブル。

ハナカン

友釣り用品。オトリの鼻にセットする。友釣りに欠かせないアイテム。

ハミ跡

石に付いたコケを野鮎が食べた跡。ナメ跡と同義語。

バラシ(バレる)

掛かった鮎の針が外れてしまうこと。

ひ

PEライン

ポリエチレン繊維を編み込んだ糸。低伸度で感度がよく、引張強度も高い。ただし、スレに弱くボロボロになると切れる。

引き舟

釣った鮎を活かしながら釣りをするのに必要な舟形のアイテム。

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日釣り券

当日のみ有効の入漁券。

平瀬

比較的波立ちや変化の少ない瀬。

ピン付きフェルトソール

フェルトソールに金属ピンを埋め込んだタイプ。

ふ

ファストテーパー

穂先付近から曲がる先調子のこと。

フィート

ロッドの長さで用いられる。1フィートは30.48cm(12インチ)。

フェルトソール

鮎タビの装着されている滑りにくい素材のソール。

ブクブク

オトリ缶にセットするエアーポンプ。

袋タモ

底が袋状になっているタモ。素ダモと同義語。

フロロカーボンライン

樹脂ラインのひとつ。ナイロンラインよりもやや比重が高く沈みやすい。吸水しにくく耐摩耗性に優れており、ナイロンラインよりも劣化しにくい。

へ

ベイトリール

ラインを巻き取るスプールがボディに埋め込んである形状のリール。スピニングリールのようにベールを起こす手間がないものの、バックラッシュのトラブルが発生する場合がある。

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ベール

スピニングリールに搭載されている金属製の環。キャスト時に起こして、リーリングする際には元に戻す。

偏光グラス

偏光フィルターを備えたサングラス。川のギラギラを抑えて水中の様子を見えやすくする効果を発揮する。

ほ

ポイント

狙う魚がいる場所、いる可能性のある場所のこと。

ボウズ

釣果ゼロのこと。「ボ」と言ったりもする。

穂先

竿の先端部。

マ行

ま

前アタリ

野鮎が掛かる前に、目印や手もとに感じる反応のこと。

マナーケース

使用済みの針や糸などのゴミを入れるケース。鮎ベルトにセットするタイプが一般的。

み

身切れ

掛かった鮎の身が切れてバレること。

む

め

も

ヤ行

や

ヤナギ針

2本の針を間隔をあけてセットした針仕掛け。

ゆ

よ

羊毛フェルトタビ

シマノが販売をはじめた鮎タビ。滑りにくい。

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ラ行

ら

ライトスタイル

比較的軽装で楽しむ鮎釣りのスタイルのこと。ハーフパンツとアンダータイツの組み合わせたスタイルが一般的。

り

リーダー

メインラインにPEラインを使っている場合に結ぶライン。フロロカーボンラインが主流。

リーリング

リールのハンドルを回すこと。

る

れ

冷水病

細菌によって鮎がかかる病気。出血や体に穴があくなどの症状が見られる。冷水病が蔓延している間は鮎が釣れにくい。

ろ

ワ行

わ

アユルアーフィッシングの注意点

  • 鮎のルアーフィッシングは、川を管理する漁協組合によって禁止されている場合があります。
  • 可能な川であっても、エリアや遊漁期間などが設けられている場合があります。
  • アユルアーの使用がOKでも、リールの使用が禁止されている場合があります。
  • ハリスの長さや針の数など、遊漁規則を確認して守りましょう。
  • 必ず遊漁券を購入してから川に入りましょう。
  • 友釣りを楽しんでいる方や他の釣り人とのトラブルを防ぐべく、必要以上にロングキャストしたり、近づきすぎたりしないように注意するなどマナーを守りましょう。
アユルアーくん

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